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ZENMU製品導入のきっかけや課題 1

​業界

ITサービス

​機器販売業

​規模

​既存システム

​きっかけ

300

FAT端末+
暗号化

暗号化+
MDM

以前から、持ち出しPCの紛失による漏洩リスクに対して暗号化ソフトでは不十分と考えており、別のソリューションを検討していた所、Zenmu製品を知り、検討を開始した

​課題

暗号化製品ではパスワード管理のため解読される可能性があり情報漏洩インシデントにならない環境を構築したい

​ZENMU導入後は

コロナ以前から対策していた事で、非常事態宣言で一気に在宅が増えた際にも慌てずに済んだ。
自社で総合的にセキュリティソリューションを販売しているが、身をもって体験しているため、きちんと運用をお伝えできる

60

PC紛失時に内部情報が消去されているか確認できなかったのでコストがかからないソリューションを検討していた

MDMは事故発生時にネットワーク環境がなければ消去できない可能性が残る

MDMと導入コストも大差がなく、MDMと比較して状況確認も可能となり万全の対策が構築できた

​製造業

10

データレスPC

設計部隊が出張時に大容量データを使用した場合、ネットワーク回線依存で仕事にならない

FAT端末+
暗号化

ネットワーク回線に依存しないでPCを使用したいが暗号化は解読される可能性あり

ネットワーク回線の依存はなく、接続できない場合はオフラインでも使用可能で快適

​金融業

40

テレワークで持ち帰るケースが多くなり情報漏洩対策強化のためソリューションを探していた

アンコウ化製品のみでは不安で強化したかった

パスワード管理する必要もなく暗号化ソフトと同様のPC操作感で安心して利用可能となった

FAT端末+
暗号化

特許事務所

15

事務所内に専任のIT担当もおらず、在宅に対してのITセキュリティの施策を考えあぐねていたが、ZVDなら、サーバー構築もないためIT管理者不在でも運用可能と判断した

顧客データを預かっており、漏洩リスクを考えて在宅での業務が許可出来なかった

在宅勤務の実施に舵を切れた

特許事務所

15

事務所内に専任のIT担当もおらず、在宅に対してのITセキュリティの施策を考えあぐねていたが、ZVDなら、サーバー構築もないためIT管理者不在でも運用可能と判断した

顧客データを預かっており、漏洩リスクを考えて在宅での業務が許可出来なかった

在宅勤務の実施に舵を切れた

FAT端末+
暗号化

​A社

4000

コロナ禍において、急遽在宅対策としてリモートアクセスツールを導入したが、パフォーマンスの面で生産性低下が著しかったため、セキュアファットPCの前提で再度、調査

リモート会議など通信に負担のかかる業務が行えず、仕方なく出社。解消が必要だった

FAT端末同様の環境(アプリ起動可)で使い勝手もレスポンスを維持できた。グループ企業にも展開を始めた

​リモート
アクセスツール

​B社

1000

コロナ禍で業績が悪化、大幅なコスト削減を施行する中で、全社VDIにかかる費用の削減を検討。代替としてセキュリティを保ちながら、大幅なコスト削減を可能とするセキュアファットPCを検討

在宅率が上がるとともに、生産性を維持するためにはVDIライセンスコストだけでなく、より潤沢なインフラ(ネットワークとストレージ)が費用のネックとなり、置き換えを検討したが、データレスPCではインフラコストが下がらないことが判り、セキュアファットPCに解消を求めた

大幅な費用削減とともに、ゼロトラストへも移行。ニューノーマル時代のインフラ整備が一足飛びに用意できた。今後はBYOD端末への適用も検討

VDI

​C社

3000

シンクライアント
+VDI

アクセス集中でネットワークがひっ迫し、PC操作性が低下したため、ネットワーク負荷が少ないソリューションを検討。競合製品を評価していたが期待値をクリアできず他のソリューションを探求

データの仮想化(データのみサーバー上)は就業開始時などネットワーク使用率が高くなった際にPCが使用できなくなった

VDI利用時とほぼ同等のセキュリティを維持しつつネットワークに依存度が少ない環境構築が可能となり、且つ、インフラコストも大幅に減額した

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